塾入退室システムを活用して管理する

塾は小学生や中学生にとってお馴染みの場所ですが、通わせる親にとっては出来るだけ管理をしてもらいたいと思っている場所でもあります。

行くとみせかけて遊んでいては、そのうち見付かるとしてもお金を払っている意味がありません。

塾側としても、生徒の管理や内部の様々な情報を出来るだけ効率化したいと考えるのは当然でしょう。

そこで、ITの技術を用いてシステム化しようという流れが出来て来ています。

出欠管理の面で言えば、塾入退室システムを作って入り口で入隊を管理する事により、どの生徒が来ているか来ていないかをリアルタイムで判別し、連絡が必要ならその動きを取れるからです。

ミマムはそういった塾に使える最適なシステムを構築出来ます。

入退室の部分では、QRコードを発行してそれを入り口のリーダーに読ませることで生徒を管理し、ちゃんと授業に出ているかを自動的にリストにしてくれます。

それ以外の部分では講師側でも、生徒の情報の管理、シフトの調整、全てのデータを一元管理出来るなど様々な機能があるため塾を経営しているなら利用したいサービスです。

指導の情報はどうしても講師個人の記憶に頼る部分が出て来てしまいますが、その中でも必要に応じて休みの日にも対応出来る様、基本的な情報は共有してあると様々な面で助かります。

ノートやメモを回すのでもいいですが、今はこうしたクラウドシステムがある訳で、ハイテクの力を借りて出来るだけ便利にしていくと大勢の人が楽になるのです。